マコ本

『いまパソ前にいる？』
電話口にて彼女がこう切り出すときは
間違いなく見せたいモノがある時だ。
『うん、いるよ』
『まこちゃんが凄いことにｗ』

「まこウォッチ＆トーク」は
こんな感じに始まるのでした。
まこという名の不思議顔の猫｜前田敬子／岡優太郎 (著)
2007.06.28発売｜A5変型/112ページ/1575円 (税込)
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彼女に教えてもらって以来、お気に入りとなったblog
「まこという名の不思議顔の猫」が書籍化しました。
発売日から書店にて「まこ探し」していたのに発見できず、
増刷したとの記事を見て再度チャレンジするも結果＝惨敗...。
結局、いつものパターンで某webショップにて注文だもの。
んー、出来れば手に取って買いたかったよ。

甘めでファンチーな猫本が多い中、
ここまで自然とニヨニヨしちゃう本も稀かとｗ
画像に加えて、ツボを押さえた絶妙なコメントがナイス。
やはりですね、実際に手にしてページをめくる紙媒体、
blogとはまた別の趣きがあっていいなあと思うのです。

続刊が出るとしたら「省エネまこ (3枚目がツボｗ)」を是非。

[まこという名の不思議顔の猫]
http://scomu.jp/makocat

[MARBLE BOOKS 特設サイト｜まこのたび]
http://www.marbleweb.net/makocat/