Haack ...The King of Techno [音楽]
Music will always improve.
That is how we stay in control.
-Bruce Haack
ブルールームより愛を込めて。
「現代の電子音楽のルーツがここにある」と銘打たれ、
ブルースハークその人にスポットをあてたドキュメンタリー映画。
「HAACK ...the king of techno」＿＿＿それはこんな映像作品だ。
LISTEN TO FAR-OUT MUSIC!
ミス・ネルソンが歌い、踊り舞い、
ブルースが自作楽器のツマミを惜しみもなくグルグル回す！
生誕の喜びに唸りを上げるデルマトロン、
爆音の中を笑顔のまま逃げまどうスターチャイルド＝子供達。
ひゃっほう！
それがDIMENSION 5 クオリティ！
...すみません、とりあえず謝っておきます。
正しい詳細は本編をご覧いただくか、ライナーノーツから一部抜粋・転載した
安田謙一氏のコメントをご参照ください。
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HAACK -The King of Techno-
ブルース・ハーク - ザ・キング・オブ・テクノ
価格: 3,990円（本体価格: 3,800円）／商品番号: NODD-00017
ドルビーデジタルステレオ2.0 ch｜日本語字幕｜本編: 約65分｜特典: 約95分
[Bruce Haack website] http://www.brucehaack.com/
[official website] http://www.haackmovie.com/
[DVD Online Shop] http://www.nowondvd.net/
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『動くブルース・ハーク (&エスター・ネルソン) を観ることが出来るッ!!!』
そんな過剰な期待がエントリー本文冒頭のありえない妄想 (...ﾊｧﾊｧ)を生み出しつつ、
遅ればせながらハークDVD本編を観た感想／覚え書きなどをハラリと。
本編約65分と短かめながら、随所にブルースの楽曲を絡めてあり、
ハーク関連アルバムは2004年初頭に初CD化した5枚しか持ってない身としては
何とも嬉しい作りになってます。
（Maybe This Song → party machineとエンドロールまで美味しい）
初めて耳にする曲も多くて、TOGETHERあたりのまったり加減からは想像も出来ない
「ELECTRIC TO ME TURN (ELECTRIC LUCIFER収録)」のキレっぷりに愕然。
カ、カッコよすぎだよ...。
その他、天使クリス・カチューリス降臨＝I.F.O.熱唱など見どころもたくさんアリ。
ただ、ブルース本人が動いている姿は、TV番組出演時の「Mr. Rogers Neighborhood」と
「I've Got a Secret」からの映像一部（特典映像に追加あり）のみ。
贅沢な話ですが、過剰な期待による『動くハーク不足感』は否めず…。
とはいえ、これだけでも十分貴重な上、むしろ極端に少ないであろう映像資料を元に
よくぞここまでまとめたなぁと拍手。 (愛がなきゃ出来ない罠)
どちらかというと本人が表立って全面に出てくるというよりも、
外部の視線／視点で外側から表現者としてのブルース・ハークという人物像を
ジワジワと浮き彫りにしていこうという赴きのドキュメンタリー作品ですな。
余す事なくしっかりと堪能した今も、繰り返して観たくなるこの不思議な映像作品、
機会あれば是非に押さえて欲しい1本。
電子音楽について詳しくない僕が云うのもおこがましい限りではありますが
正直かなりオススメです。
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LISTEN TO FAR-OUT MUSIC!〜A POT OF DIMENSION5 SOUNDS
ハーク関連主要タイトル5作品、好評発売中。
・DANCE SING AND LISTEN（1963）
・THE WAY-OUT RECORD FOR CHILDREN（1968）
・THE ELECTRONIC RECORD FOR CHILDREN（1969）
・TOGETHER（1971）
・EBENEZER ELECTRIC（1976）
[website] http://www.kingrecords.co.jp/
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Bruce Haack／DIMENSION 5 Tribute Album（リリース／タイトル未定）
[参加アーティスト]
DJ Me DJ You／Tipsy／Money Mark／Eels／Mouse On Mars／ANUBIAN LIGHTS／Beck
＋Stereolabとコーネリも参加？何はともあれリリースして欲しい1枚です。
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最後に、特典映像からフィリップ・アナグロス監督の気になるコメント。
『ドキュメンタリーではブルースの内面や感情は表すことができなかった。
だから今度作る映画でその辺りをすべて見せたいと思う。』
That is how we stay in control.
-Bruce Haack
ブルールームより愛を込めて。
「現代の電子音楽のルーツがここにある」と銘打たれ、
ブルースハークその人にスポットをあてたドキュメンタリー映画。
「HAACK ...the king of techno」＿＿＿それはこんな映像作品だ。
LISTEN TO FAR-OUT MUSIC!
ミス・ネルソンが歌い、踊り舞い、
ブルースが自作楽器のツマミを惜しみもなくグルグル回す！
生誕の喜びに唸りを上げるデルマトロン、
爆音の中を笑顔のまま逃げまどうスターチャイルド＝子供達。
ひゃっほう！
それがDIMENSION 5 クオリティ！
...すみません、とりあえず謝っておきます。
正しい詳細は本編をご覧いただくか、ライナーノーツから一部抜粋・転載した
安田謙一氏のコメントをご参照ください。
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HAACK -The King of Techno-
ブルース・ハーク - ザ・キング・オブ・テクノ
価格: 3,990円（本体価格: 3,800円）／商品番号: NODD-00017
ドルビーデジタルステレオ2.0 ch｜日本語字幕｜本編: 約65分｜特典: 約95分
本作は、ブルースハーク (1931〜88年) という謎多き、ユニークな音楽家の生涯を、彼の表現に深く関わった人たちや、影響を受けたアーティストたちの証言、出演したテレビ番組の映像、そして彼の音楽のイメージを視覚化したアニメーションなどで構成したドキュメンタリー映画「HAACK: The King of Techno」をDVD化したものであり、世界各地の映画祭で上映されたほか、短縮版はアメリカのテレビでも放映されている。
＊text：安田謙一氏／ DVDパッケージ裏・ライナーノーツより
[Bruce Haack website] http://www.brucehaack.com/
[official website] http://www.haackmovie.com/
[DVD Online Shop] http://www.nowondvd.net/
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『動くブルース・ハーク (&エスター・ネルソン) を観ることが出来るッ!!!』
そんな過剰な期待がエントリー本文冒頭のありえない妄想 (...ﾊｧﾊｧ)を生み出しつつ、
遅ればせながらハークDVD本編を観た感想／覚え書きなどをハラリと。
本編約65分と短かめながら、随所にブルースの楽曲を絡めてあり、
ハーク関連アルバムは2004年初頭に初CD化した5枚しか持ってない身としては
何とも嬉しい作りになってます。
（Maybe This Song → party machineとエンドロールまで美味しい）
初めて耳にする曲も多くて、TOGETHERあたりのまったり加減からは想像も出来ない
「ELECTRIC TO ME TURN (ELECTRIC LUCIFER収録)」のキレっぷりに愕然。
カ、カッコよすぎだよ...。
その他、天使クリス・カチューリス降臨＝I.F.O.熱唱など見どころもたくさんアリ。
ただ、ブルース本人が動いている姿は、TV番組出演時の「Mr. Rogers Neighborhood」と
「I've Got a Secret」からの映像一部（特典映像に追加あり）のみ。
贅沢な話ですが、過剰な期待による『動くハーク不足感』は否めず…。
とはいえ、これだけでも十分貴重な上、むしろ極端に少ないであろう映像資料を元に
よくぞここまでまとめたなぁと拍手。 (愛がなきゃ出来ない罠)
どちらかというと本人が表立って全面に出てくるというよりも、
外部の視線／視点で外側から表現者としてのブルース・ハークという人物像を
ジワジワと浮き彫りにしていこうという赴きのドキュメンタリー作品ですな。
余す事なくしっかりと堪能した今も、繰り返して観たくなるこの不思議な映像作品、
機会あれば是非に押さえて欲しい1本。
電子音楽について詳しくない僕が云うのもおこがましい限りではありますが
正直かなりオススメです。
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LISTEN TO FAR-OUT MUSIC!〜A POT OF DIMENSION5 SOUNDS
ハーク関連主要タイトル5作品、好評発売中。
・DANCE SING AND LISTEN（1963）
・THE WAY-OUT RECORD FOR CHILDREN（1968）
・THE ELECTRONIC RECORD FOR CHILDREN（1969）
・TOGETHER（1971）
・EBENEZER ELECTRIC（1976）
[website] http://www.kingrecords.co.jp/
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Bruce Haack／DIMENSION 5 Tribute Album（リリース／タイトル未定）
[参加アーティスト]
DJ Me DJ You／Tipsy／Money Mark／Eels／Mouse On Mars／ANUBIAN LIGHTS／Beck
＋Stereolabとコーネリも参加？何はともあれリリースして欲しい1枚です。
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最後に、特典映像からフィリップ・アナグロス監督の気になるコメント。
『ドキュメンタリーではブルースの内面や感情は表すことができなかった。
だから今度作る映画でその辺りをすべて見せたいと思う。』
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