1葉の記憶 [ねこ]
キナコ嬢撮影、在りし日のチビ。
手前に写っているのはピート?
早いものでチビがそっと息を引き取ったあの晩から
ちょうど1年になります。
墓標代わりの紫陽花もちっちゃな花をつけました。
相も変わらず自然はあるがままに美しい次第。
タグ:チビの日
お茶会 [ねこ]
こねこパニック! [ねこ]
すでに深夜である。
遅い時間だということはもちろん承知の上で、
いくら長い付き合いだとはいっても、限度というものがあり、
また、こんな夜更けに上がり込むなんて非常識だということも、
頭では十二分に理解しているつもりだ。
けれども、僕は行かなくてはならない。
靴を脱ぎ、上がり込まなければならない。
つまるところ、毛玉の魔力に魅せられた男の戯言だ。
その先には、仔猫が待っている。
----------------------
仔猫を見事この両腕に捕獲できたなら、
さわり、なでて、時にかまれ、この胸に抱く。
ふっさりとやわらかな和毛との戯れは続く。
そのうち、遊び疲れて眠りに落ちる仔猫。
ただただ頬をゆるめ、目を細めてその姿を見守りつつ、
嗚呼、何て甘美な...喜びにこの心は打ち震え、
至福の時をひたすら噛みしめていると
「撮影しに来たんじゃないの?」
そうだよね☆(ゝω・)vキャピ
やっべー、コネコ撮影会を是非っつって、お願いしたんだよね。
嗚呼、パンツ一丁で果敢にもGに立ち向かう僕の姿を想像してくれ。
的確なツッコミにもまったく動じることもなく、
ふむ、それではとばかりに取り出したデジタルカメラで、
愛くるしい仔猫ちゃんのキュートな寝姿を余すことなく、
嬉し恥ずかし、超☆激写!
いいよー、いいよー。
かわいいね、ふっさりだねー。
遅い時間だということはもちろん承知の上で、
いくら長い付き合いだとはいっても、限度というものがあり、
また、こんな夜更けに上がり込むなんて非常識だということも、
頭では十二分に理解しているつもりだ。
けれども、僕は行かなくてはならない。
靴を脱ぎ、上がり込まなければならない。
つまるところ、毛玉の魔力に魅せられた男の戯言だ。
その先には、仔猫が待っている。
----------------------
仔猫を見事この両腕に捕獲できたなら、
さわり、なでて、時にかまれ、この胸に抱く。
ふっさりとやわらかな和毛との戯れは続く。
そのうち、遊び疲れて眠りに落ちる仔猫。
ただただ頬をゆるめ、目を細めてその姿を見守りつつ、
嗚呼、何て甘美な...喜びにこの心は打ち震え、
至福の時をひたすら噛みしめていると
「撮影しに来たんじゃないの?」
そうだよね☆(ゝω・)vキャピ
やっべー、コネコ撮影会を是非っつって、お願いしたんだよね。
嗚呼、パンツ一丁で果敢にもGに立ち向かう僕の姿を想像してくれ。
的確なツッコミにもまったく動じることもなく、
ふむ、それではとばかりに取り出したデジタルカメラで、
愛くるしい仔猫ちゃんのキュートな寝姿を余すことなく、
嬉し恥ずかし、超☆激写!
いいよー、いいよー。
かわいいね、ふっさりだねー。